熟慮しない方が上手くいくときもある

「ちょっと考えます」って言葉、使うことありませんか?

何かを提案されたり、誘われたり。でもこの時に使う「ちょっと考える」って、さりげなくお断り文言だったりしますよね。

ご縁があり、このブログをご覧いただいている方、アロマに興味があったり、セラピストに興味があったり。「興味はあるけど、もう少しよく考えよう」「もう少ししたらやってみよう」って思ってる方、もしかしたらいらっしゃいませんか?

もちろん、何かを始めるときはしっかり考えることが必要です。前向きに。

でもあんまり考えすぎてしまうと「やらない理由」の方が多く出てきてしまいがちです。

「今、忙しいし」「時間取れないし」「覚えるの難しそうだし」「勉強して実際何ができる?」とか・・。そう考えているうちにいつのまにか「やらない」という答えが出てしまいますね。

新しいことを始めることを決断するのはとっても勇気や決断力が必要です。だって、今までそれがなくても生活してこれたから。明日からも、これからもそれがなくちゃ生きていけないなんてことはありません。・・でも。始めてみようかな?どんな感じなのかな?って思った時、わくわくしませんでしたか?何か、変わるかな?と期待感芽生えませんでしたか?

是非、その気持ちを大切にしてください。考えすぎず、やりたいな・・と思ったその瞬間のご自身を信じてください。大人になると、やらない理由を見つけるのは本当に上手になってしまいます・・。2020年、なんだかよくわからないけど、区切りのいい感じがする今年。あまり関係ないかもしれないけどオリンピックイヤーの今年。ぜひ、今年は考えすぎず、ぜひその「やりたいかも・・」を「やってみよう」という年にしてください。一緒に楽しみましょう!!

アロマの学習で大切な事

2月の試験まで1か月を切り、受講生の方たちは最後の追い込み?に入っています。

今日もレッスン後に生徒さんにお話ししましたが、みなさん忘れがちなことが一つあります。

アロマを学習しているとき、試験前だからこそ大切なのは・・

香りの力を利用する」ということです。

香りは記憶力や感情を司る、脳の部分(扁桃体・海馬)にダイレクトに影響を与えます。

「覚えられるかな?」「合格するかな?」「気持ちばかり焦る・・」なんてときこそ

香りの力をうまく使い、集中力や記憶力、不安を取り除くことがベストです。

せっかく香りの勉強をしているのに、無臭状態で勉強するなんて本末転倒!!

これは、普段お仕事や、ちょうど受験シーズン!受験生の方にも効果的な方法です!

集中力や記憶力に影響を与えるのは、ローズマリーやレモンやペパーミント、タイムなどの精油。

不安や強迫観念を和らげるのには、フランキンセンスやラベンダー、ローズウッドなど。

やる気を起こさせてくれるのは、レモングラスやジュニパーなどです。

香りの力を上手に使って、受験シーズンやお仕事、日々のストレスを緩和させてください!

ジンジャーの精油

寒いこの季節、生姜が身体を温めるのによく使われます。

いろんなお料理のレシピに登場したり、生姜湯やジンジャーティーなど。

精油にもジンジャーはもちろんあります。

身体を温めてくれる作用はもちろん、風邪や、喉の痛みなどにも有効です。

消化器の調子を整えてくれるので、お正月明けのなんとなく胃の調子が悪い・・なんてときも

お腹をジンジャー精油をブレンドしたオイルでマッサージしてあげると効果的。

身体だけでなく、心が冷えたとき、(気分が滅入った時)情緒を温めてくれる、心も体も温めてくれる精油です。元気づけてくれるので精神的に疲労した時には、心を刺激しながら心を現実的にしてくれるとっても頼もしい精油なんです。

古くから貴重なものとして扱われてきたスパイスで、寒く乾燥するこの時期にはとっても役に立つ精油です。

刺激が強い精油なので敏感肌の方は希釈に注意が必要ですが、うまく使うとこの時期何かと役に立つ精油です。

ジンジャー精油、アロマセラピー、アロマセラピー沼津

ストレスとアロマセラピー

2020年発動しましたね。6日から仕事始めの方も多かったのではないでしょうか。

今回の年末年始はお休みが長かったので、その反動が辛い・・と感じていませんか?

サロンのお客様も「結局、長期休暇は休暇前の日が一番幸せ」なんてよくお話しされています。

休みはうれしいけどそのあとが・・・。なんていう時にもアロマの香りは有効です。

アロマオイルは脳にダイレクトに働きかけます。特に脳の「扁桃体」(味覚・嗅覚・情動反応の処理、短期的記憶に置く役割、直観力、恐怖、記憶形成、痛み、ストレス反応処理、不安、緊張、恐怖反応処理において重要な役割を持つ部位)へは、嗅神経から香りの情報がダイレクトに伝わります。

簡単に言うと、香りがこのストレスや痛みや緊張などに関わる脳の部分へ直接伝わるということです。

なので、ストレスケアや不安や緊張を和らげてくれるアロマオイルを嗅ぐ、この脳の部分が刺激され、

ただ香りを嗅ぐだけでストレスケアにつながる!というわけです。

ただ香りを嗅ぐだけで、ストレスが軽減させるなら簡単なケアですよね。

お正月休みが終わり、やる気が出ない、なんとなく気が重い方。ぜひお好きな香りを嗅いでみてください。1回で変わることを期待しないで、夜寝る前、朝の出勤前、な何日か試してみてください。

きっといつの間にか重い気分がすっきりすると思います。

明けましておめでとうございます。

2020年もどうぞよろしくお願い致します。

年末に出かけた先で、デュヒューザーでアロマオイルを拡散させていた場所がありました。

ラベンダーの香りが本当に心地よい気持ちにさせてくれて、香りってやっぱりいいなーと思いました。

忙しくしていると無臭の中過ごしがちになりますが、寒いこの季節はいい香りがあると気分も上がります。今年もアロマの力、セラピーの良さをしっかりお伝えできる1年間を目指していきたいと思います。何かのきっかけでこのブログを見て頂けている方、ぜひ始まりの1年にしてくださいね。

ラベンダーの精油

一番ポピュラーで誰もが知っている精油と言えば「ラベンダー」ではないでしょうか。

作用も多岐に渡っていて本当に助けられる精油。香りもおなじみですね。

むしろそれ故にあえて選ばない・・なんて方も多い精油ですが、この年末年始のあわただしさの中、

あらためてラベンダーの精油に助けられています。

ドイツの哲学者、シュタイナーによると、ラベンダーの精油は「怒りを和らげ疲労困憊を回復させることによって人生に一層穏やかにアプローチできる・・・」と唱えています。

疲労困憊・・年末まさにこんな状態の方いらっしゃるのでは?忙しい日々を変えることはできなくても

疲れた自分を癒してくれるのはまさにこのラベンダーでなはいでしょうか。

身体が疲れてるけどなんだか眠りに着けない・・やることが多すぎてゆっくり休めない・・・。

そんな方はラベンダーの精油、今だからおすすめです。

アロマスクール静岡県沼津市、リンパドレナージュスクール静岡県沼津市

インフルエンザとアロマセラピー

インフルエンザ、猛威を振るっていますね。

人込みを避けることが難しいこの季節。予防が大切です。

インフルエンザ予防としておすすめなのが。ティーツリー・ユーカリ・ラベンサラのこの3種の組み合わせ。ディフューザーで拡散したり、喉スプレーに利用したりすると予防効果が期待できます!

ルームフレッシュナ-などにして、お部屋や玄関などに噴霧するのもおすすめ。

アロマオイル、ぜひ活用してみてください。

今年の目標、達成できましたか?

2019年も残り2週間。今年はどんな1年でしたか?

平成~令和に移り、オリンピックまでのカウントダウンも始まり・・。

なんだかあわただしい1年だった気がします。

私の好きな映画に「ニューイヤーズイブ」という映画があります。

その中で、今年の目標を12月31日、ニューイヤーズイブにすべて達成するという主人公がいます。

バリに行く、ティファニーで朝食をとるなど。もちろん1日ではかなわない目標なので、様々な想像力でその目標をかなえていきます。

今日は12月17日。1年がもうすぐ終わりますが、今年の目標、もう一度振り返ってみてはいかがでしょう。行きたかった場所、やりたかった目標など。まだ1年は終わりません。そして、来年へと続きます。

アロマを勉強したかった・・。新しいことにチャレンジしたかった・・。資格を取りたかった・・。

もし、そんな思いがある方。セントオブカレッジなら年内まだまだ年内叶います。

もちろん、年内で完結、というわけにはいきませんが、今年始めたかったことは今年中に。

始めるを来年に持ち越さなくて大丈夫です。

年内レッスンは29日まで。オンラインWEB講座なら29日22時までレッスン開始できます。

一歩だけでも今年踏み出せば、その先は自然に来年につながります。

もう2週間しかない?まだ2週間ある?どう感じるかでこれからがきっと変わります。

ご相談はお電話、またはラインをご利用ください。

 

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電話 055-943-5551

LINE ID @htv5583n

香りの歴史

アロマコーディネーターの講座の中で、香りの歴史について学ぶ講座があります。

テスト対策としては、カタカナが多く、人物名や年号を覚えたり・・と一見難しそうに感じるのですが、植物の香りが古くからどのように利用されてきたかを知ると、アロマセラピーの深みも変わってきます。

日本での香りの歴史は世界史規模でみると本当に浅く、推古天皇の時代からといわれています。

世界史上では古代ギリシャあたりから始まったいるといわれているのでその差は歴然ですね。

人々の生活が豊かになるにつれ、香りの使われ方も変化していきます。そんなことを少し知るだけでもアロマセラピーの可能性や取り入れ方の幅が広がります。

コーディネーターの授業はいろいろな角度からアロマセラピーの可能性を知ることができると思います。今、アロマにご興味お持ちの方や、興味はあるけどどうしたらいいかわからないという方。

是非アロマセラピーの世界観を一緒に学びませんか?「へぇーー!」という発見がきっとたくさん見あると思います。

香りのお話

併設サロンプラナではリンパドレナージュの前にアロマオイルを選んで頂いています。

香りはその時々で感じ方、香り方は変化します。いつも好きな香り、と思ってもなんとなく香り方が違ったり、嫌いな香り・・と思ってもその香りがいい香りと感じることは、「アロマオイルあるある」です。

どうしてなの??というと、香りが認識するのは脳です。鼻から入った香りは最終的に脳に伝わりますが、脳には香りの刺激を受ける部分があります。その刺激を受ける部分は、私たちの「喜怒哀楽」やホルモン分泌、自律神経に深くかかわっている部分です。

なので、女性の場合、生理前と生理後だったり、疲れを感じているときと、そうでないとき。

体調がいいときや悪いときで香りの感じ方は変わります。

香りの種類によっては脳の知的プロセスに関与する部分へ刺激するものもあります。

集中力を高めたい!やる気を起こさせたい!など。香りって深いですよね。

アロマコーディネーター取得講座では脳と香り、嗅覚に関しても深く学べます。

香りの脳への働き方を知ることで、ストレス緩和など日々の生活に変化をもたらすことができます!!