インフルエンザウィルスとアロマオイル
まだまだインフルエンザ流行中です。罹患しないように気を付けるか、罹患してしまったら腹をくくってあきらめるか・・。毎年こんな攻防戦が繰り広げられる時期ですね。
アロマオイルの中には予防としてインフルエンザウィルスを消滅できるものがあります。
ユーカリ(グロブルス種やラジアータ種)ティーツリー、ラベンサラなどが研究結果として挙がっています。さらにスイートオレンジもその効果が検証されています。
ではそれらの精油をどう使用していくか。ホームケアとしてはデュヒューザーで拡散することが一番簡単で効率的ではないかと思います。デュヒューザーは熱を加えず水とアロマオイルを拡散させるのでアロマオイルが変質する心配がありません。呼吸とともにのどや肺まで浸透するので予防としては効果が期待されますね。
すでに花粉も飛び始めていますから、花粉症の方はペパーミントやローズマリーなども不快な症状の軽減に役立ちます。
トリートメントだけでなく、日常生活の中でもアロマオイルは使い方と選び方で私たちを手助けしてくれます。
サロンでもこの時期はティーツリー、ローズマリー、フランキンセンスなどの香りを拡散しています。
予防としても役立ちますし、冬の日照時間が少なくなんだかもやもやした気分もすっきりさせてくれますよ。