香りの歴史
アロマコーディネーターの講座の中で、香りの歴史について学ぶ講座があります。
テスト対策としては、カタカナが多く、人物名や年号を覚えたり・・と一見難しそうに感じるのですが、植物の香りが古くからどのように利用されてきたかを知ると、アロマセラピーの深みも変わってきます。
日本での香りの歴史は世界史規模でみると本当に浅く、推古天皇の時代からといわれています。
世界史上では古代ギリシャあたりから始まったいるといわれているのでその差は歴然ですね。
人々の生活が豊かになるにつれ、香りの使われ方も変化していきます。そんなことを少し知るだけでもアロマセラピーの可能性や取り入れ方の幅が広がります。
コーディネーターの授業はいろいろな角度からアロマセラピーの可能性を知ることができると思います。今、アロマにご興味お持ちの方や、興味はあるけどどうしたらいいかわからないという方。
是非アロマセラピーの世界観を一緒に学びませんか?「へぇーー!」という発見がきっとたくさん見あると思います。