セラピスト、というとどんなイメージがありますか？

私もよくお客様から、

食事や飲み物、全てにこだわりがありそう

とか、

体や美容にこだわりがありそう

とか、

そんなイメージ持たれる事があります

長年、セラピストの仕事をしてきて、疲れないためや、体のことをかんがえるようになり、(年も重ねたので)自然に取り入れた習慣などはありますが、

セラピストだから、こうあるべき！

という事は特別していません。

自分のイメージで、自分に無理をして、自分らしさがなくなっちゃうと、セラピストのお仕事自体が辛くなっちゃう！

私の場合、全くの畑違い、水産業界で、営業や

運営管理 の仕事をしていましたから、

癒しとは真逆。

私が当時、勝手にイメージしてたセラピストさんは、

優しい穏やかな話し方。綺麗な声。

清く正しく生活している。そんな印象を持っていました。

実際の私は、かなりハキハキ話をするし、声も低め。

サロン成功させる！と情熱的だし、現実的。

なので、自分が描くセラピスト像とは、かけ離れている実際の自分に、

落ち込んだり、焦ったりする事が、ありました

そんな固定概念に縛られると、自分のやりたい事できなくなったり辛くなったり・・・。

とことん落ち込んだりもがいた結果！

「自分のなりたい姿で自分らしいセラピストになる！」と決めました。

価格やメニューも自分だったらこうしたい、こういうサロンに行きたい！という思いで

再構築。

それを積み重ねて、結果が出せるようになりました！

だって、よくあるサロンのように、よくいるセラピストさんのようにするなら、

自分が目指す意味がなくなるから・・・。

これからセラピストさんを目指す方！

固定概念にとらわれず、自分がなりたいセラピストさんをぜひ目指してください！