冬はクリスマス、お正月で
甘いものや脂っぽいものをとる機会が増えますね。
普段甘いものをそんなに食べない・・という方でも、夏に比べ食べたい、と思ったりすること多いのではないでしょうか？
ではどうして寒いと甘いものが欲しくなるのか？
体は「寒い」と感じると熱を逃がさないように血管が収縮します。この血管が収縮するのに糖をふくむ炭水化物がたくさん必要になります。なので甘いものが欲しくなる・・というのは当然のことなのです。
でも・・・。いわゆる砂糖などはビタミン類が少ないためとりすぎると体のバランスを崩し、血糖値が上昇→下降が起きてしまいます。結果的には体を温めるのにとった糖分が体をひやしてしまう・・ことになります。
だからと言って糖分を取らないのは寒さから体を守るためには必要です。
ではその改善方法は・・・。
１．できるだけ自然な食物から糖分を摂取する
これはケーキ、クッキーなどでなく、果物などからとるのがおすすめです。
２．体が温まる（筋肉）が熱を発しやすくする
これは運動して骨格筋を動かし体を温めたり、よもぎ蒸しで内側の筋肉（平滑筋）を温めることがおすすめです。
よもぎ蒸しは内側の筋肉（平滑筋）を温めるので冷え性の方、便秘気味の方、生理痛でお悩みの方、入眠しにくいかたにお勧めです。
繰り返すことでその効果を感じていただけます。
冷えの原因は様々ですが、食べること、温めることで改善できます！
ぜひよもぎ蒸しお試しください♪
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